周囲をぐるりと山々に囲まれた阿寒湖畔は、その環境から厳しい寒さを迎えます。1979年から気象庁が観測しているデータによると、過去最高記録を残したのは1984年の2月7日で、マイナス30.5度となっています。阿寒湖畔では雪がどっと降りパッとやむので、晴れた日が多いため。いわゆる放射冷却現象が起こるのです。この放射冷却現象とは、地面の暖かさを閉じこめる役割をしている雲が少ないよく晴れた日に起こります。日中は太陽の暖かさがあるのですが、夜になると地面の熱がすべて大気中に逃げてしまうため、夜間に強く冷え込みます。過去においてマイナス30度を記録したのは3回ほどあり、近年では2000年の1月がそうでした。そうなると、わたしたちが体で感じる体感温度はさらに冷たいことになります。風速が1メートル増すごとに体感温度が1度下がるからです。気温がマイナス30度近くに冷えた朝方には、パーン!と何かがはじけるような音が響きます。これは、凍裂(とうれつ)といい、気温が急速に下がることによって、樹木内の水分が凍結し、膨張して幹に亀裂が入る現象です。冬の早朝、ふと目を覚ました時には、そっと耳を澄ましてみてください。あなたにも阿寒の厳しい寒さが響かせる音が聞こえるかも知れません。冬には色とりどりの花を見ることはできませんが、銀世界にのみ咲く花を見ることができます。良く晴れて冷え込んだ早朝に空中を舞うように散るダイヤモンドダスト。また、樹木に白い花を咲かせる樹氷もあります。樹氷の美しいポイントは、ボッケ散策路のボッケ桟橋付近や双湖台から双岳台へと抜ける阿寒横断道路添いや阿寒川添いです。結氷した湖面や川面には蒸発した水蒸気が寒さで凍りついてできるフロストフラワーが姿を見せます。この花は気象条件により形状が変わるので、毎日見ても飽きないほどです。これら冬の花はどれも朝の数時間のみ姿を見せ、はかなく消えてしまいます。白く咲き誇る冬の花、いくつ目にすることができるでしょう。
川辺の樹氷はひときわ美しい
凍裂によってできた深い傷跡
ヨシ原一面のフロストフラワー
冬になり木々の葉がすっかり落ちてしまうと、普段なかなかお目にかかれない動物の姿が目につきます。様々な鳥の姿の他、地面には足跡以外に動物たちの残した生きている証があります。例えばエゾリスの穴。エゾリスはシマリスと違って冬眠をしないので、冬の間の食糧として秋頃に木の実を地面に隠すのです。それを掘り出した穴があちこちにあいています。注意して見ていると、エゾリスそのものの姿も見ることができますよ。冬になって特に姿が目立つのは、やはりエゾシカでしょう。阿寒の森はエサとなるササや広葉樹が多いため、周辺からエゾシカたちが越冬しにやって来るのです。寒さが厳しく、地面のササが雪に隠れて見えなくなってしまうと、シカたちは木の皮をぐるりと剥いて食べてしまいます。そうすると樹皮を剥かれた木は翌年には枯れてしまうので、シカによる食害を防ぐために越冬にやって来たシカに給餌するようにしています。冬になり木々の葉がすっかり落ちてしまうと、普段なかなかお目にかかれない動物の姿が目につきます。様々な鳥の姿の他、地面には足跡以外に動物たちの残した生きている証があります。例えばエゾリスの穴。エゾリスはシマリスと違って冬眠をしないので、冬の間の食糧として秋頃に木の実を地面に隠すのです。それを掘り出した穴があちこちにあいています。注意して見ていると、エゾリスそのものの姿も見ることができますよ。冬になって特に姿が目立つのは、やはりエゾシカでしょう。阿寒の森はエサとなるササや広葉樹が多いため、周辺からエゾシカたちが越冬しにやって来るのです。寒さが厳しく、地面のササが雪に隠れて見えなくなってしまうと、シカたちは木の皮をぐるりと剥いて食べてしまいます。そうすると樹皮を剥かれた木は翌年には枯れてしまうので、シカによる食害を防ぐために越冬にやって来たシカに給餌するようにしています。
 長い寄り道をしながら、三十代でやっと書き手という夢の燭を心に点すことができた。多くの人との出会いにも恵まれ、原稿を書く機会を与えられている。好きで親しんでいることなのに、夜更かしが続くと、つい神経が高ぶってしまう。パソコンに向かっていると、母の声がする。「お風呂に入って、ひと息ついたら?心に潤いのない状態で文章を書いても、あなたの想いは読者に伝わらないわよ」背後から、ホットココアを手渡してくれた。「ありがとう、でもね……」「一番は健康。身体が元気でいないと、いい作品は生まれないと思うけどね」そういえば、ここ数ヶ月、好きな映画も観ていない。ゴスペラーズや森山直太朗の美声も聴いていない。流れ星のように過ぎ去る日々に身を委ね、大切な灯を見失おうとしていた。小さな旅でもいい。出かけてみよう。日常とは違う風景を眺めたり、のんびりと阿寒のいで湯に浸かってみよう。
松山 理香(エッセイスト)標茶町磯分内在住。
2004年に「赤い振り袖」で第23回PHS研究所作品大賞を受賞。以来、「近江、母の郷文学賞」特別賞など受賞多数。
ふるさとへのやさしい視点と感性にあふれる作品で注目を集める新進のエッセイストです。
 阿寒湖畔はぐるりを山に囲まれた環境なので、冬はぐっと冷え込みます。この寒さがパウダースノーと呼ばれる上等の雪質を生むのです。少しでも温かいと溶けたようなべったりと重い雪になってしまうのですが、寒さが厳しければ厳しいほど、歩くとキュッと音がするような軽くて締まった雪質になります。毎年この雪質を目当てに、KISというポイント制のスキー競技の合宿でわざわざ内地からやって来る方もいるんですよ。道東は比較的雪が少ない地方ですが、その分天候に恵まれているというのもいいところですね。スキーだけでなくスノーボードもOKです。眺めの良い2つのコースは変化に富んだ斜面ですし、ボックスやレールなど、スノーボード用の遊び場も新設しました。スキー・スノーボード・そりなどの道具はもちろん、ウエアもレンタルしていますので、ぜひこのアスピリンスノーを愉しんでください。
 レンタルスキーやウエアの貸出を行なっているレストハウスは、2階建てのログキャビン風の建物。上がレストルームになっています。ゲレンデに面したガラス窓から、光が射し込むのでレストハウスの中は明るくて温かくて広々とした空間。ゲレンデでの開放感をそのまま持ち込んで、外を眺めながら食事をしたり、喫茶コーナーで温かい飲み物でひと息ついたりできます。 隣には同じくログキャビン風のネイチャーハウスがあり、リフト券の販売だけでなく気軽に利用できる休憩室があります。スキースクールやパトロール室もあるので、困った時にはこちらへお立ち寄りください。
阿寒湖氷上遊園施設「あいすランド阿寒」
スノーモービル・ワカサギ釣り・四輪バギー歩くスキー・バナナボートなど。体ひとつで参加可能!!
阿寒湖氷上フェスティバル
氷切り体験・氷上ミニゲーム・揚げたてワカサギの天ぷら・体験証明書発行など。
 千家さんは、釧路市春採生まれ。アイヌとして生まれ、アイヌとして暮らしてきました。誤解されがちですが、本来アイヌとは人種を表す言葉ではなく「人」という意味なのです。個性ばかりが強調されている今の時代にあって、千家さんが心がけている「アイヌネノアンアイヌ」=人間らしい人間であれ、という言葉の持つ意味は深く、考えさせられることばかりです。千家さんの祖先は古くから北海道で暮らし、独自の文化や歴史を築いてきた人です。そんな古くから口承で伝えられてきた神話や民話、昔の生活の様子や生活の知恵など、この地で発展したこの土地ならではの歴史と文化を少しでも多くの人に知ってもらおうという思いで、わたしたちに語りかけてくれます。昔から使われてきた道具を披露したり、ムックリという楽器を演奏してみせてくれたり。今夜はどんな話を語ってくれるのでしょう。
 あかん遊久の里鶴雅の館内のあちこちに飾られている生け花は、私達からお客様へのおもてなしの気持ちのつもりです。週に1度、四季折々の花を取り寄せ、従業員の手によって活けています。お花を活けている時には、仕事の時と気持ちを切り替えて、お客様になごんでいただけるように心を込めて丁寧に。その時、その時のお花の香りや優しい色あいに、作業をしている私達が癒されていることも多いですね。活けてしまって終わりではなく、その後の毎日の世話、例えば水を替えたり、枯れた葉を取り除いたりといった手入れも手分けして行っているんですよ。お客様に毎日、清々しい気持ちでいていただきたいですから。総務の成沢が活けているロビーのメインのお花をはじめ、どのお花もたくさんの方に喜んでいただいているようで嬉しく思っています。
 2階のエレベーター横から続く廊下の向こうには新しい花ゆう香が待っています。その空間は「遊味阿神」。入口付近に林立する柱は森のイメージ。流木を組み合わせて造られたオブジェが迎えてくれます。「夕食後の時間をお部屋で過ごすのではなく、また違った雰囲気の場所で楽しんでいただきたいと思いました。お飲物や軽食と共に会話を楽しんでいただければと思い、おふたりから10名様ほどまで対応できる個室をご用意しています。周囲の目を気にすることなく、プライベートな空間でくつろいでいただけるのではないでしょうか。メニューも鉄板焼きをメインとして工夫を凝らしたものばかり。ぬくもりあふれる空間で温かいお料理を召し上がっていただけます。遊味阿神のご利用方法にルールはありません。お部屋とは違った意味でのプライベートな空間ですので、お客様次第で様々な空間へと変化致します。例えば、夕食後の二次会の会場として、到着時間が遅かった時には夕食を召し上がる場所として。カラオケルームもありますので、皆さんで楽しまれるのもよろしいと思います。旅の思い出作りに、ぜひご活用ください」と支配人。食材の並んだオープンキッチンを横目に足を運ぶあなたの隠れ家へ…。ここでの時を愉しんでください。 
1階の庭園露天風呂、8階の展望風呂の他に、洞窟風呂や寝風呂、あわ風呂など、さまざまな趣向を凝らした温泉です。 明るい浴室内には、檜の香りがいっぱい。まるで森林浴をしているかのような清々しさでいっぱいです。
 毎号ひとりずつ紹介してきました木彫りの職人も今回で最終回となりました。木房アルブルの一番奥で黙々と作業を続ける藤戸さんの作品は、木の木目や虫食い跡などを生かしたデザインのものが目立ちます。「木そのものの良さを生かしたものを彫りたい」との藤戸さんの願いが、左右対称の文様ではなく、非対称の世界でたったひとつの作品を生み出すのです。「頭の中に蓄えたパターンが幾つもあるからね。木を見て、自然とデザインが浮かぶんだよ」と笑う藤戸さんは、木の持つぬくもりをこよなく愛する人のひとりです。
 あかん遊久の里鶴雅の各部屋にサンプルが置かれているこのお茶は今年の冬の大ヒット商品です。厳選した唐辛子と梅肉、昆布という意外性に富んだ新しい味の組み合わせは、美容と健康にも良いと大評判。特に唐辛子に含まれるカプサイシンは体を暖めるだけでなく、脂肪燃焼効果など様々な効能が注目されています。旅の終わりには、心から温まるこんなお土産はいかがですか。
 冬の寒さが厳しさを増すころ、旬を迎えて一層美味しくなるのが牡蠣です。鍋の縁に味噌で土手を作って愉しむ牡蠣の土手鍋という料理があることからも分かるように、牡蠣と味噌の相性は抜群です。牡蠣の田楽みそ焼きはコクのある新鮮な味わいの牡蠣を味噌と組み合わせることで、生臭いと敬遠されがちな独特の香りを消し、絶妙な火加減で豊かな風味を引き出しています。牡蠣の味噌クリーム焼きでは、牡蠣の旨味を軸とした香り豊かな味わいに仕上げるために、柑橘類の香りも一役買っています。ゆずを器として使うだけでなく、その香りが食欲をそそるのです。牡蠣は、ミネラル豊富で肝臓にも良いと言われている健康的な食材です。ちょっと苦手…という意識のある方も、旬の味としてお試しください。どれもお膳料理としてお出ししていますが、単品での注文も受け付けていますので、お気軽に声をおかけください。
 牡蠣といえば、真っ先に挙がるのがシャブリでしょう。シャブリは世界的に有名な辛口の白ワインですが、その日本人好みの味わいでも親しまれています。シャブリが牡蠣に合うのにはきちんとした理由があります。その秘密は、シャブリの原料となるブドウが作られる土壌にあります。キンメリジャンという白亜質の土壌でつくられたぶどうは、土壌から十分なミネラルを吸収して成熟します。このミネラル分が牡蠣の豊富なミネラルと出会うことで相乗効果を発揮します。ボジョレー地区もこのキンメリジャンという土壌ですので、牡蠣料理にぴったりなワインになります。また、今回のお料理にある合鴨やキジ、鹿のように香りの強い肉料理には、クロドタールといって単一品種で作られたワインを合わせると、料理とワインそれぞれの持つ特徴がくっきりと浮かび上がって美味しくいただけます。このように、お料理とワインを合わせるには、その特徴や成分を揃えるとよいでしょう。
 昨年10月にオープンした北璃宮は和食膳がメインですので、飲み物では特に日本酒にこだわった品揃えをしております。日本酒18種、ワイン約30種のほかに焼酎もあり、地元のものはもちろんストーリー性にこだわったものを選んで仕入れています。お席に着くまでに新しくできたワインセラーの前を通りますので、リストからだけではなく、実際に見て選んでいただくこともできます。グラス単位での販売もしておりますので、ぜひ様々な種類を少しずつ愉しんでみてください。
11月の半ばから水揚げ、出荷が始まっているサロマ産の牡蠣は、日を増すごとに出荷量、旬の味わい共にピークを迎えます。この牡蠣は、4月にまいた種貝を育てたもの。種貝の段階では、一粒の牡蠣はごま粒ほどの大きさに過ぎず、帆立の貝殻に付着した状態です。この小さな貝が、サロマの栄養分豊かな海で育てられ、半年後には出荷できる大きさに育つのです。市場に出回る牡蠣には、2年、3年かけて育てられたものもありますが、サロマの牡蠣は1年貝です。その小振りな貝殻の中にびっしりと身が詰まっていることでも有名です。牡蠣の養殖を手がけている敦賀さんによると、「牡蠣は年数をかければいいというものではなく、若い貝ほど旨味がたっぷり詰まっていて、年数をかけるほど味が大ぶりになってしまう」とのこと。前日に水揚げした牡蠣を翌日まで殺菌水槽に入れて早朝から殻をむく作業が始まります。ピーク時には、夜遅くまで立ち仕事が続きます。
 殻をむいた牡蠣を金属のトレイに乗せて、作業所のストーブの上へ。しばらくすると何ともいえない香りが充満してきます。差し出された牡蠣を食べると、この上なく美味。程良い磯の香りと塩加減のジューシーな味わいは絶品です。「休憩時間にこうやって食べることもあるんだ」と敦賀さん。最高の食材は、手をかけずに素材の美味しさを味わうのがやはり一番のようです。母親の由美子さんによると、「牛肉の代わりに牡蠣を使ったすき焼きも美味しいですよ。我が家では、しゃぶしゃぶなんかもしますね。肉の代わりにむき身の牡蠣をだし汁にくぐらせるんですよ」とのこと。どれも贅沢な食べ方のように思えます。そこで手軽にできるもう一品を教えていただきました。それは野菜と一緒にホイルに包んで焼く“ホイル焼き”。ぜひ、ご家庭でも試してみてください。
「サロマの牡蠣は、小振りの1年貝ですから、美味しさがぎゅっと詰まっています。その旨味を最大限に生かすよう、調理に工夫をしています。やはり、あまり手を加えずにいただくのが一番ですね(笑)」と担当の中西さん。食べ方としては最もシンプルな牡蠣酢の他に、牡蠣と磯の風味たっぷりの素材を包んで揚げた牡蠣の春巻や煮物もあります。牡蠣の春巻きは、切り口から顔をのぞかせている牡蠣が口の中に入ると、濃厚な味の広がりをみせてくれますし、牡蠣の黄身衣のおろし煮は、常呂産の長芋と大葉を使って香り高く仕上げています。いずれも宴会料理の一品として出していますので、ぜひこれらのお料理をお楽しみください。
長らく工事中だったレストランと宴会場が12月末についに完成しました。この施設の完成により、今までバイキングのみだったお食事の選択肢がぐっと広がりました。グループでご利用の際には宴会を開くこともできますし、テーブルに並ぶ料理のバリエーションもより充実致しました。なによりも、ゆったりとした気持ちでお食事を愉しめる空間ができたという点で、お客様のくつろぎをさらに上質のものとできるのではないかと思っています。新しいレストランと、新しい料理の数々にご期待ください。
 ホテルの制服といえば、スーツ姿だったり、着物だったりします。サロマ湖鶴雅リゾートの制服は、白いシャツの上にベスト。下は、黒のパンツまたはスカートになっています。これは、リゾートホテルとしてのくつろぎを意識したため。ゆったりとした雰囲気と動きやすさを考えて作られたものなのです。特に、一見シンプルに見えるベストは、ホテルの近くにある遺跡や、アイヌ文化を意識してデザインされたもの。渋い色調の中に美しい模様が配置されています。「誰にでも似合う色調とデザインで、大変気に入っています。ポケットがないので、つい胸もとにペンなどを差してしまいますが、堅苦しくない雰囲気なので、お客様からも好評いただいています」と石田。 制服に目が留まったら、常呂遺跡や地元の文化についても思いをはせてみてください。
 仏教系の大学に進み、教員免許と住職資格取得のために、京都のお寺で修行を積んだ平松さん。その時に縁があり、常呂町の常楽寺の娘さんとの縁談が決まりました。大学卒業後、常呂町の常楽寺にやってきた松平さんは、教員免許を持っていたため、社会科教師として教壇に立っていました。全日制高校、定時高校と数多くの教え子を世に送り出し、定年後は常楽寺の住職を務めるかたわら、常呂町の教育活動にも積極的に携わってきました。現在は「住職の仕事は息子に譲り、隠居生活ですよ」と言うものの、まだまだ現役で常呂町のために様々な活動をしておられます。そんな松平さんが語るのは、ホタテの産地としての常呂町、遺跡の町としての常呂町、カーリングの街としての常呂町と様々な顔を持つ町の様子です。それぞれ異なる分野に思える町の顔が、根底では深い関わりがあったりといった面を、教育者として、また住職として町を見守ってきた視点から語ってくれます。歴史的事実については、その出来事が起こった年まで記憶しているという正確さ。他の語り部たちとは違った視点で、常呂の町の魅力について語っています。