

北欧で発祥し、近年、世界中に愛好者が広がっているノルディック・ウォークとは、2本の専用ポールで地面を突きながら歩く歩行方法です。腕や肩など上半身の運動量が多く、全身の約90%の筋肉を使うため、通常のウォーキングに比べ、運動量(カロリー消費量)は20〜30%増といわれています。このようにカロリー消費量や筋肉使用量が多いにも関わらず、ポールによって支点が増えるため、ひざや腰への負担が軽減し、楽に歩けることが大きな特長です。ですから、これまでひざや腰が痛くて、長い距離を歩けなかったという人も、ノルディック・ウォークなら、美しい風景と自然の息吹の中で気持ちよく歩けそう…。ヘルスツーリズムを目指す鶴雅グループは、現在、阿寒湖畔の「鶴雅」「花ゆう香」「鄙の座」と、支笏湖畔の「水の謌」でノルディック・ウォークのアクティビティを行っており、今後はグループ全体に展開してゆく予定です。
阿寒湖Lake AKAN
マイナスイオン保有量、日本1といわれる阿寒の森で楽しむ「ノルディック・ウォーク」。その魅力の数々を、鶴雅グループのスタッフで、全日本ノルディック・ウォーク連盟公認インストラクターの高田茂コーチに聞いてみましょう。「ノルディック・ウォークは難しいものではありませんが、最初に正しい歩行方法を、ちゃんとインストラクターに習ってから実践するとより安心で効率の良い運動ができます。たとえば、グリップを強く握りすぎると心臓に負担を掛けてしまいがちですし、知らないうちに歩行ペースが上がって心拍数が上昇しすぎてしまうなどの注意点がありますので。さて、この2本のポール。たかがポールですが、されどポールなのです。これによって運動量が増えるなどの利点もさる事ながら、ご高齢者の転倒防止にも役立ちます。そして、ポールを持つ事によって姿勢が良くなる事も大きな特徴。
昨年、なんと89歳の女性がノルディック・ウォークのアクティビティに参加されたのですが、2本のポールを持ったとたん、曲がっていた腰がしゃんと伸び、いつもは家の中でしか歩けなかったという話しがうそのように、しっかりと阿寒の大地を歩いておられました。あのうれしそうな表情は忘れられません。

森の薫りを感じながら、全身伸びやかに…。その時期ごとに、最もロケーションの良いコースを案内いたします。
支笏湖Lake SHIKOTSU
夏を迎えた支笏湖は、エメラルドグリーンを帯びた独特の「支笏ブルー」をたたえます。また、火山によって創造された風景も緑鮮やか…。「しこつ湖鶴雅リゾートスパ 水の謌」は、支笏湖温泉街園地に隣接しており、そこから続く遊歩道を利用して、「野鳥の森」へも気軽に行くことができます。このように「水の謌」から至近の自然フィールドで「ノルディック・ウォーク」を楽しめるロケーションが特徴ですが、このほかにもとっておきのコースがあります。それは「七条大滝」や「美笛の滝」などの滝めぐりノルディック・ウォーク。支笏湖周辺は滝が多い事でも知られていますので、景観の素晴らしさとマイナスイオンの恵みを堪能できます。野鳥のさえずりと滝の音に、体のすみずみまで浄化されるような、支笏のノルディック・ウォークです。マイナスイオンの恵みを堪能できます。野鳥のさえずりと滝の音に、体のすみずみまで浄化されるような、支笏のノルディック・ウォークです。


しこつ湖鶴雅リゾートスパ「水の謌」にも「全日本ノルディック・ウォーク連盟公認インストラクター」が常駐しています。『水の謌』のヘルシーなお食事とともに、美と健康をアップするステイをお楽しみください。
阿寒の森はこれから花盛りです。6月半ばからはツツジやシャクナゲの花のあでやかさに見惚れたり、サクラソウやクリンソウが咲き乱れる中を歩くこともできます。7月に入るとトリカブトやハマナスなどの花々も見られます。2〜3kmを歩く1時間コースは、森の色彩に感動しながら歩いていると、あっという間です。フレッシュエアが全身に満たされて、至極のリラクゼーションになりますよ。また、『ノルディック・ウォーク』を継続しますと、有酸素運動で脂肪が燃焼されるうえに、女性が気になる二の腕や太ももの内側などが引き締まってくるので、ぜひ1度体験してみてください。このように、森から帰ってきても、自宅周りで継続できる気軽さも、「ノルディック・ウォーク」の魅力のひとつです。

ノルディック・ウォークは楽に歩けるとはいっても、運動量が多いのでウォーク中はこまめに水分を取りながら楽しんでください。ガイド付きのノルディック・ウォークはドリンク付きですが、各自で歩く場合などには、マイ水筒にホテルの飲料水を入れて出掛けてみてはいかがですか? 阿寒湖の水道水は、阿寒の山で100年を掛けてしみ出したピュアな水。ミネラルが豊富でとてもおいしいのが自慢なんですよ。

鶴雅グループ・阿寒湖エリアの「全日本ノルディック・ウォーク連盟公認インストラクター」、高田茂コーチ(左)と城越由彦コーチ。
聞くところによると、阿寒湖は日本を代表するパワースポットなのだそうです。しかも、阿寒湖に浮かぶ4つの島のうちのひとつ、「ヤイタイ島」が最も強力なパワースポットなのだとか。そう言われてみますと…。私は釣りをしによくカヌーで「ヤイタイ島」付近に行きますが、あそこは魚が不思議とよく集まっています。また、龍の背のようなさざ波が立っていたり、あの島だけを龍のような雲が低く覆っていたり…。たしかに、神秘的な現象が多い島です。
鶴雅グループ、オホーツクエリアの各ホテルでは、まだノルディック・ウォークのアクティビティやポールレンタルなどは行っていません。ですが、ただ歩くだけでも気持ちの良い、景観自慢のウォーク・ルートが数々! 悠々と歩いて、空と海と湖に染まってみましょう。
ワッカ原生花園
「ワッカ原生花園」と、サロマ湖の夕日を見ながら。
「サロマ湖鶴雅リゾート」にお泊まりのお客様におすすめしたいウォーク・ポイントは、日本最大の海岸草原「ワッカ原生花園」です。春から秋にかけて300種以上の花が咲き、夏はハマヒルガオやエゾスカシユリ、ヒオウギアヤメ、ハマナスなどが色鮮やか。かれんな姿が咲き競う遊歩道を散策した後は、夕日の時間に合わせてホテルへ戻ってみましょう。赤く染まるサロマ湖を眺めながら、サンセット・ウォーク。とってもロマンチックです。

網走呼人の森
至近の大運動場で歩く?「網走湖畔」へ向かう?
「北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート」のすぐそばには「網走スポーツトレーニングフィールド」があり、ここの広大なエリアなら歩き方は自由自在。ちょっと足を伸ばして網走湖畔の「呼人探鳥遊歩道」を歩いてみるのもおすすめですし、ノルディック・ウォークイベントも行われる有名スポット「北海道立オホーツク公園」や、「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選ばれた「四季彩り・感動の径」もぜひ歩いてみたいコースです。


前日の18時までに、各ホテル(鶴雅、花ゆう香、鄙の座、水の謌)
フロントまでお申し込みください。※運動靴は各自でご用意ください。
・時間/8:30〜9:30・料金/2,100円
(ガイド、ドリンク、ポールレンタル付)、
ガイドなしのポールレンタルのみは500〜1,000円程度。
ポールの長さの合わないお子様は利用できません。

札幌の奥座敷と呼ばれる定山渓温泉は、豊平川の渓谷美を望む緑豊かな温泉地です。
そして、その佇まいを抱くのは、深く、やさしく潤う大きな森。「森の謌」は、
森の物語を奏でます。ようこそ、森へ…。
森を歩く、森を感じる。
鶴雅グループがこれから掲げてゆくテーマは、「美と健康」です。
2009年に支笏湖畔にオープンしたリゾートスパ「水の謌」に続き、今度は,支笏洞爺国立公園内に息づく定山渓に、新たなリゾートスパ「森の謌」を誕生させます。そこは、森が持つさまざまな力を享受できる場所。あらゆる年齢層の方々が、ここちよく、心と体を解き放ち、そして森と同化できますように、と…。その願いを込めて、あたらしいヘルス・ツーリズムへご案内いたします。

岡部 泉
Izumi Okabe
「鶴雅スタイル」のトータルプランニングを行っている、イエローデータ代表の岡部泉さん。「旅行客のニーズや鶴雅ファンの方々の声をもとにプロデュースしました」
火と水が表す森のいとなみ
森の四季を織りなす「森のギャラリー」を抜けると、そこでは森の営みが物語られています。森で生きるものにとって必要な「火」と「水」のパフォーマンスが美しい風景を創り、そこで思い思いのくつろぎに身を委ねることができるでしょう。天井から細い滝のように滴り落ちる、水滴の壁にまず迎えられ、その向こうには高さ8メートルの暖炉がそびえています。そして暖炉を覆う鉄のオブジェこそ、「森の謌」のシンボルツリー。暖炉の炎でマシュマロを焼いたり、約1000冊がそろうライブラリーに心を遊ばせたり…。ハープ演奏を聴きながら滝を眺めるツインシートでワインを楽しむこともできます。水と火と、そして語らいが、森のラウンジに躍ります。

森のおとぎ話しが聞こえてくる
から奥へと続くトンネル道は迷い道? 石組みのワインセラーが作る不思議のこみちを歩いてゆくと、たどり着くのは「不思議の国のアリス」に登場するような、ファンタジックなレストラン。オープンキッチンには、できたて焼きたての香り豊かなごちそうがいっぱいです。お釜で炊いた2種の香ばしいごはんに、本格ピザ窯で熱々に焼いたピザ。甘い湯気が立ちのぼる焼きたてワッフル工房や、こんがり温かな焼きたてパン工房。完熟野菜やフルーツのエネルギーをぜいたくに凝縮したネピュレジュースバー&ネピュレスープバー。そして、森の野菜、森のオーブン料理も満載。もちろん、腕によりを掛けて作ったパティシエスイーツもとりどりに…。なんでもできたて。ワンダーランドのような森のレストランが待っています。

深くいざなう森の眠り
「森の謌」がテーマとするヘルス・ツーリズムは、客室にも反映されています。健やかな心と体を育むものとして、健やかな眠りを欠かすことはできません。ここち良く質の高い眠りのために、ベッドや枕、快適な温度や湿度に安らかな眠りへと導く音楽やドリンクなど。あらゆるアイテムを組み合わせた眠りのコーディネートが尽くされたお部屋です。また、ピローギャラリーにそろう30種の枕から選んでいただくことができますし、眠りコンシェルジュから良い眠りをレクチャーしてもらうこともできます。森の四季をイメージしたルームカラーや、森をお散歩したあとなどに気持ちよく仮眠を取ることができる上質ソファも、健やかなくつろぎステイを彩ります。
■ 露天風呂付コテージ
オゾンあふれる森のオアシス
「森の謌」のスパは森のオアシスをイメージしたリフレッシュゾーンです。大浴場には陽光があふれ、木々の木の葉がゆらめいて…。小鳥の声。オゾンを満たす温泉水の滝。そして、森にいるようなBGMや水琴の音色がさらなるリラクゼーションへと誘います。また、露天風呂は生い茂る樹木に囲まれて湧いています。まどろみを楽しむリラックスルームや、健やか美を引き出すエステルームにフットマッサージ・整体ルームにも森のやさしさがいっぱい。。さらには生ビールを楽しむスパ・ビアバーまである、森のオアシスです。

無垢木が香る森の隠れ家
ラウンジの一角にあるバーは、大人のための秘密の遊び場。森の木々の間をふらりと歩きながら、秘密の洞へ身を隠すように入り込んでください。長さ7メートルの無垢板のカンターには、金色に輝くアイヌ文様が彫り込まれています。神秘に満ちた夜の森で、乾杯の魔法に酔いしれてみましょう。

施設概要
■総客室数54室:定員182名
(露天風呂付コテージ 4室・ペット同伴客室 3室)
■ラウンジ:水のオブジェ/暖炉/リスニング ルーム
ライブラリー/バー/ ショップ
■1F スパ:大浴場/露天風呂/リラクゼーションルーム
ピローギャラリー/湯上がりラウンジ/コインランドリー
■1F エステルーム:1人部屋2室・2人部屋/1室/メンズエステ
フットマッサージ/整体
■1F ビュッフェレストラン:ワインセラー/ワインセラーを眺めるシガールーム隣接
■バンケットホール:和室会場4室/小会議室/和懐石個室2室
■バンケットホール:和室会場4室/小会議室/和懐石個室2室
アクセス
■新千歳空港から車で約1時間25分
■札幌から車で約40分
■しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌から車で約1時間


支笏洞爺国立公園/定山渓温泉
定山渓 鶴雅リゾートスパ 森の謌 もりのうた
〒061-2302 北海道札幌市南区定山渓温泉東3丁目192番地
Tel.011-598-2671 Fax.011-598-2712
それぞれの地域で愛される、シンボルのお山をモチーフにした
オリジナル・シューが登場し反響を呼んでいます。

〈雄阿寒シュー(左)&雌阿寒シュー(右)〉4個入り1箱1,000円。
「パン・デ・パン」では各1個250円でのバラ売りも行っており、
店内カフェスペースでオーダーすることもできます。
雄阿寒シュー&雌阿寒シュー
雄阿寒シューは、シュー表面にトッピングされたアーモンドクラッシュの甘い香ばしさと食感が特徴です。そして中には、チェリー酒風味の濃厚カスタードがずっしりと。生クリームのまろやかさが印象に残ります。一方、まぁるい表面の雌阿寒シューは、クッキーをのせて焼いたサクサクシュー。そして中に隠れたカスタードは、ちょっぴりビターな自家製キャラメル・カスタード。ふわふわクリームの口溶けは、雌阿寒岳のようにやさしいのです。阿寒湖温泉の「鶴雅」「花ゆう香けいふぁ〜」「パン・デ・パン」で販売中。

たるまえ山シュー
しこつ湖鶴雅リゾートスパ「水の謌」のオリジナル・シューは、支笏湖の南東位置にそびえる活火山、樽前山をモチーフにして作られました。樽前山の溶岩ドームを模したシュー生地は、ゴツゴツとした表面が特徴で技ありのおいしさ。そして溶岩のように流れ出すとろ〜りカスタードは、生クリームのコクにほんのりオレンジ風味が利いた上品な味わいです。2階スイーツショップ「パティシエ・ラボ」で販売中。
詳しくはこちら地域の特産物を使用するなど、統一レシピにのっとりながらもオリジナリティ
を競う、新・ご当地グルメが、今年4月に阿寒湖と支笏湖で誕生しています。

北海道でやきとりといえば、鶏肉だけとは限りません。だから〈阿寒やきとり丼〉も材料は阿寒産のエゾシカ肉。「焼き」「揚げ」「こね」と手法を変えた3種の串刺しやきとりを作り、ごはんにのせた丼なのです。阿寒湖温泉街の5軒の飲食店で提供されており、「鶴雅」2階の「ダイニング ケラアン」でもオリジナリティあふれる味をお届けしています。ロール状のやわらか「焼き」串に、青のりやきざみのりの風味が特徴の「揚げ」串。そして中華と和のコラボでうまみを増した「こね」串のほか、ギョウジャニンニクの副菜や鹿肉のダシが利いたみそ汁にもご期待ください。
鶴雅「ダイニング ケラアン」の〈阿寒やきとり丼〉980円。
女性にうれしいハーフサイズは780円。提供時間は11:30〜13:30。

支笏湖温泉街のご当地メニュー、〈アキヒメ温玉ライス〉は、樽前山をイメージした見た目も個性的なプレートメニュー。支笏湖といえばヒメマス料理が名物ですが、もっと気軽に楽しめるヒメマス料理を、と考案されたのが〈アキヒメ温玉ライス〉。アキヒメとは産卵を終えたヒメマスのことで、このアキヒメの身をフレーク状にしライスに混ぜ、中には溶岩に見立てた温泉卵をひそませます。さらに、あんかけや地場産の野菜で彩り、樽前山と支笏湖のおいしいジオラマのできあがり! 支笏湖温泉街の9軒の飲食店で提供されており、「水の謌」でも1階ヘルシービュッフェ「アマム」横のウッドデッキ「水の謌ガーデン」にて好評中です。
「水の謌ガーデン」の〈アキヒメ温玉ライス〉945円。
提供時間は11:30〜13:30。
今回は私の好きなワイン、南フランスの〈M・シャプティエ ジゴンダス〉をご紹介しましょう。シャプティエ社といえば、究極の有機農法と昔ながらのワイン造りで知られていますが、ラベルに点字が添えられていることでも有名です。これは、シャプティエ家の友人に盲目のシャンソン歌手がいて、「いつもテーブルにこのワインがあることが分かれば…」と言ったことから始まったそうです。素敵なエピソードですね。味わいはやさしく渋みもおだやかですから、どなたにも親しんでいただけるでしょう。あとは、メニューには表記されていませんが、アルザス地方のゲビュルツトラミネールという品種の白ワイン(写真・後列左端)もおすすめです。花ゆう香「森のレストラン ハーモニー」にも裏メニューは数々ありますので、いつでも気軽にお声をおかけください。

「お客様にお声をかけていただいて、ワインについて言葉を交わせる
ひとときが大好きです。シャイなので緊張もしますが…(笑)」
阿寒の森 鶴雅リゾート 花ゆう香
担当ソムリエ 成田 昭紀

〈M・シャプティエ ジゴンダス2007〉
8,000円(写真手前)は、サラミと
カマンベールチーズのオードブルなど
によく合います。
阿寒の森 鶴雅リゾート 花ゆう香
「花ゆう香」の夏名物が7月から登場しています。それは、ディナービュッフェの中の「かわら焼き」。これは、個々のテーブル席に置かれたミニかわらで、お好みのお肉や魚介類、野菜などを焼いていただくというもので、おしゃれなバーベキュー気分と焼きたてならではの味を楽しめます。そしてこのかわら焼きはうれしいことに、遠赤効果でふっくらおいしく焼き上がり、余分な脂はかわらが吸い取ってくれるなどヘルシー度も上々なのです。とりどりに並ぶビュッフェコーナーには、人気のステーキビーフや焼きしゃぶ用牛肉のほか魚介類など焼き用素材がたっぷり。甘く大きなホタテや今が旬のアスパラをバター焼きにしたり、オホーツク産サケでチャンチャン焼きにしたり…。焼きそばや焼きうどんまで楽しめます。この「かわら焼き」は11月頃までの限定メニューです。どうぞお楽しみに!
花ゆう香公式サイトへ
阿寒の森 鶴雅リゾート 花ゆう香
料理長 鳥居 敏之
「タレもノンオイルを含めバラエティにご用意しています。 もちろん『かわら焼き』以外のビュッフェメニューや花ゆう香自慢のデザートも満載です」

阿寒湖 千本タイマツ
1月30日(火)まで連夜開催 参加無料
(※10月9日はまりも祭りのためお休みです)
阿寒湖から迎えた祈り火を掲げ、湖から街を抜け、アイヌコタンへと行進します。そして夢や願いごとを書いた祈り札をカムイニ(神の木)に納め、炎とともに神の国へと願いを届けます。
集合時間/20:15(行進スタートは20:20〜)
集合場所/ニュー阿寒ホテル 湖岸側遊歩道
● セレモニー/20:50〜(アイヌコタン)
● 参加ご希望の方はホテルフロントまでお申し出ください。


今年6月1日から、「あかん遊久の里 鶴雅」の支配人に就任した大西希(のぞみ)です。5年前、ブレッド&スイーツカフェ「パン・デ・パン」の代表取締役という肩書きをいただき、社会人1年生と鶴雅グループのマネジメントメンバーとしての両方のスタートを切ったのは、ついこのあいだのような気がします。そして今。日本の、北海道の、阿寒という地で暮らして、たくさんのお客様をお迎えする毎日を実感しつつ…。このコーナーで、私の"これまで"や"現在"や"これから"などを綴らせていただきます。
ツアー会社で働いて、見えたことがたくさん。
今回は、年々増える外国からのお客様へのサービスを学ぶために、私が昨年11月から今年5月まで研修勤務していた、シンガポールの旅行会社「FollowMeJapan(フォロー・ミー・ジャパン)」での思い出をご紹介します。「Follow Me Japan」はシンガポールの人々に日本ツアーを提案していまして、社長の西村理佐さんは、世界中を旅慣れしているシンガポールの人々に「北海道のドライブ旅行」ブームを巻き起こした人としても知られています。私はオフィスでツアーの予約受付をしたり、ツアー販売のイベントで商談にも参加させていただいたり…。中でも1番勉強になりましたのは、やはり実際に添乗員としてツアーを回ったことです(日本へも添乗でおもむきました)。これまで、旅館の中にいてお客様をお迎えするばかりでしたので、お客様が求めていることや旅に期待していること、そしてお客様を送り出してくれるツアー会社スタッフの方々の懸命さなどを生身で実感できたのはとても良い機会でした。皆さんが、自信を持ってそのホテルや旅館を提案してくださっているのですから、お迎えする私たちも一生懸命その努力に応えなければ…。
いつもベストを目指すボスに引き上げてもらって。
また、社長の理佐さんからもたくさんの刺激をいただきました。私は大学を卒業してそのまま、家業の鶴雅グループでマネジメントに就きましたので、これまで経験できなかった、一スタッフとしての奔走も大事な経験です。理佐さんは、いつもベストを目指していて決して妥協しません。ですから、理佐さんのそばにいると、私も最初できないと思った事ができていたり…。その充実感も宝物です。そんなふうに周りを引き上げる理佐さんは、つねに優しい笑顔と、時には愛嬌のあるミスもして、場をなごませてくださいます。"大きな目標"と"大好きなお姉さん"を一度に得ることができました。「あかん遊久の里 鶴雅」の支配人に就任してまだ日が浅く。責任感はひしひしと感じるのですが、私なりに何をどうやっていこう、という事もまだ模索中です。ですが、この半年の経験を糧にして、日本、シンガポール、世界のお客様に喜んでいただける旅館づくりを、皆で目指して行きたいと思います。
旅行がこんなに楽しいものだったなんて…。
それと、シンガポール研修で知った事実。それは、旅行って楽しいものだとという事。(笑)旅館を営む家で育ったので両親はいつも忙しく、子どもの頃からあまり旅行に行った事がなかったせいか、これまで旅行の楽しさを知らなかったのですね。ですが今回、Follow Me Japanの添乗スタッフとして日本を旅してみると、「知らなかった風景を見たり、土地ならではの特産物を味わうって、素晴しいなぁ」と心から思いました。そうして改めて知った、海外から見た北海道の魅力や可能性の大きさについて、また次回お話をさせていただきたいと思います。

写真左が大西希

私(前列右端)の左隣にいるのが半年お世話になった「Follow Me Japan」の社長、西村理佐さん。

ツアーの添乗スタッフとしてお客様と一緒に。童顔のせいか、いつも18歳くらいに見られていました。(笑)
屈斜路湖畔に隣接する「ソラ」は、今、色鮮やかな緑と夏のおいしさに満ちてお客様をお迎えしています。「ソラ」といえば、昨シーズンから登場の〈SoRa風 鉄鍋グリル〉が好評で、「ソラといえば鉄鍋!」といわれるまでにファンが増えました。その人気の〈SoRa風 鉄鍋グリル〉は、地元産「摩周ポーク」や「北海道産チキン」をメイン素材とし、多彩な野菜や十五穀米など、たくさんのおいしさを凝縮させたダイナミックなお料理。蒸気を上げながらテーブル席に運ばれ、ふたを開けたとたん一気にあふれる大迫力の湯気やグツグツと泡立つソースに誰もが感激します。すると、お肉が苦手なお客様から「魚介のものがあるとうれしい」という要望が多く寄せられるようになり、今年は宮西政章シェフがとっておきの魚介料理を作ってくれました。この〈SoRa風 鉄鍋グリル (魚介)〉は、ランチセット〈大空〉とランチコース〈風〉で、210円アップでオーダーすることができます。「その日入った近隣産の魚やホタテ、カニなどのほか、野菜も6種くらい使います。とにかくたくさんの素材のうまみが詰まっているので、おいしさは格別。これは絶対おすすめです!」と宮西シェフも絶賛の「SoRa風 鉄鍋グリル (魚介)」。屈斜路湖畔の青い空と緑の風景を眺めながら、ゆったりと味わってください。


〈ランチセット 大空〉
ボリューム満点で若い方からご高齢者まであらゆる年代層に好評です。
・身体に優しい食前の野菜ジュース
・“SoRa風”鉄鍋グリル(魚介) 1,680円(コーヒー付き1,890円)
・“SoRa風”鉄鍋グリル (摩周ポークと北海道産チキン) 1,470円
(コーヒー付き1,680円) 〈ランチコース 風〉
・“SoRa風”鉄鍋グリル(魚介)2,835円
・“SoRa風”鉄鍋グリル (摩周ポークと北海道産チキン)2,625円

〈ランチセット 大地〉
こちらも人気。この日のパスタは、〈阿寒エゾシカ肉と別海産モッツアレラの
SoRa風ボロネーゼ〉。
シェフがさまざまなスパイスと技で仕上げたボロネーゼソースはお子様も大好き!
・身体に優しい食前の野菜ジュース
・シェフの気まぐれパスタ1,260円(コーヒー付き1,470円)

シェフ 宮西政章
地元弟子屈町出身の宮西シェフが、毎日届く新鮮素材にインスピレーションを得て、その日いちばんのおいしさをテーブルにお贈りします。


屈斜路湖ナチュラルオーベルジュ ソラ
ランチタイム(予約が安心):11時30分〜14時(ラストオーダー13時30分)
ディナータイム(要予約):18時〜22時(ラストオーダー20時)
弟子屈町屈斜路269 Tel015-484-2538