阿寒湖は、国立公園内にあるため、常に自然が保護されているので、魚たちのエサとなる水生昆虫が豊富です。そのため、フライフイッシングを愉しむ環境は充分に整っていると言えます。6月のモンカゲロウの発生時期には、日本全国から80センチにもなる大物のアメマスを求めて釣り人たちがやって来ます。トラウトも大型で魚の平均的アベレージは45センチ。キープは3匹までですが、幻の魚といわれるイトウや10キロを超えるコイなど、変化に富んだ釣りが愉しめるのが魅力のひとつでしょう。漁協としても、みなさんに釣りを通して自然に親しんでいただけるよう配慮し、ときには月に2回など計画的に全魚種の放流をしています。阿寒湖に釣りに訪れたみなさんが、愉しい思い出を持って帰れるよう、マナーには特に気をつけて釣りを愉しんでもらいたいですね。マリモの生息地として全国的にその名を知られる阿寒湖は、雄阿寒岳の噴火によってできた淡水湖で、ヒメマス、ニジマス、アメマス、イトウ、ウグイ、コイ、フナ、ワカサギ、ザリガニなど豊富な魚種が生息している湖です。夏はフライやルアーフイッシング、冬はワカサギ釣りと四季を通じて釣り人たちの格好のスポットとして親しまれています。また阿寒湖原産のヒメマスは、姿の美しさや美味しさで全国に知られています。美味しい魚料理を味わうこともでき、大人から子供までが楽しめる場所です。
 1920年にアメリカから食用として移植されたウチダザリガニが1930年に摩周湖に放流され、阿寒湖に持ち込まれて自然繁殖しました。阿寒湖のザリガニは他に比べて大きく湖の冷たい水で育つので身が詰まり、臭みもなく美味しく食べられます。
 雄阿寒岳、雌阿寒岳、フップシ岳に抱かれてゆったりと横たわる阿寒湖は、周囲約26キロメートルのT字形を逆さにしたような湖です。北海道の淡水湖としては5番目の大きさで、国の特別天然記念物であるマリモの保有地としても有名です。変化に富んだ湖岸線は水際までエゾマツやトドマツの原生林に覆われ、春はツツジ、秋は紅葉が彩りを添えます。南岸の温泉街から出航する遊覧船でチュウルイ島まで行き、島にある「マリモ展示観察センター」の見学もできます。
 雄阿寒岳北東側には、アイヌ語で上の湖を意味する「ペンケトー」と下の湖を意味する「パンケトー」というふたつの湖があります。このふたつの湖はその昔、阿寒湖とひとつのカルデラ湖でしたが、雄阿寒岳が中央に噴出したため、一部が堰き止められて3つになったのだそうです。北海道の針葉樹のなかでも自然性の高い森に包まれた湖は、アクセスする道がないため、阿寒横断道路添いの展望台「双湖台」からその姿を望むのがオススメです。
 雄阿寒岳登山道入り口から10分ほど歩くと、最初に現れるのが、太郎湖です。海抜420メートルの原生林の中にたたずむ太郎湖は、北西端より阿寒湖の水が注ぎ込み、涼やかな水音があたりに響いています。湖畔は、森に住むエゾシカの水のみ場になっているので、運が良ければ、エゾシカにも出会えるかも。
 太郎湖からさらに山道を10分登っていくと次郎湖があります。雄阿寒岳の山水が湧き出しているという湖には、水が注ぎ込む場所も、出ていく場所もないため、湖面はとても穏やか。水の流出の激しい太郎湖が「動」の湖だとすれば、次郎湖は静寂に包まれた「静」の湖といえます。湖畔には、樹齢300年以上と推定するアカエゾマツの大木を保護し、固定の泥の影響で黄緑色に見える湖水には、風のない晴れた日には、周囲の森や空がくっきりと映し出されます。 雄阿寒岳、雌阿寒岳、フップシ岳に抱かれてゆったりと横たわる阿寒湖は、周囲約26キロメートルのT字形を逆さにしたような湖です。北海道の淡水湖としては5番目の大きさで、国の特別天然記念物であるマリモの保有地としても有名です。変化に富んだ湖岸線は水際までエゾマツやトドマツの原生林に覆われ、春はツツジ、秋は紅葉が彩りを添えます。南岸の温泉街から出航する遊覧船でチュウルイ島まで行き、島にある「マリモ展示観察センター」の見学もできます。
 釧路空港に到着されて、空港からレンタカーを借りても、その日はホテルに向かうだけ…。レンタカーでの移動は小回りがきいて確かに便利だけれど、何だかレンタカー代金がもったいないような気がしませんか? そんなお客様のご要望にお応えして、4月20日よりあかん遊久の里鶴雅内にニッポンレンタカーの営業所を置くことになりました。空港からは送迎バスが出ていますので、宿泊された翌日からレンタカーをご利用することができます。ホテルに戻って返却することもできますが、お帰りの空港での乗り捨てもできますので、色々と活用できるのではないかと思っています。レンタカーの受付は、ご利用になりたいと思われた当日でも可能ですが、車種を指定される場合は、早めのご予約をお願い致します。 
 普段から家族の一員として暮らしているペットを一緒に旅行に連れて行きたい! そんな思いの飼い主さんが増えていらっしゃいます。鶴雅では、館内にはお連れできませんが、家族の一員として旅の思い出を作るお手伝いができたらと思い、ペットハウスをご用意しております。ご予約時にのお申し出でケージをご用意、チェックインの際に鍵をお渡しします。フロントにお申し出いただければ、いつでもペットハウスを開放しますので、お世話することができます。 
 昨年暮れに新しくできた花ゆう香の創作料理と鉄板焼料理の店「遊味阿神」は、おかげさまでオープン以来さまざまな形で皆さまにご利用いただいております。オープンキッチンで食材が焼かれてゆく様子を目にすることで、舌で味わうだけでなく目で愉しむことができるのもご好評いただいている理由のひとつではないかと思っています。今回ご紹介するのは、一番の人気メニュー、花ゆう香風お好み焼きです。広島風と同様、野菜と焼きそば、玉子などが幾重にも重なっているのが特徴で、ボリュームも満点。ひと皿を2〜3人で分け合っている姿を目にします。お客様のご要望があれば、通常の食材の他にシーフードなどを入れることもできますし、お部屋に持ち帰って食べることもできます。楽しい語らいの場のちょっとした軽食として、この花ゆう香風お好み焼きをぜひ召し上がってみてください。
昨年10月からメニューに加わったこのドーナツ、生地にひと工夫してあり、外はサクサク、中はモチモチした食感。IA阿寒湖のマリモをイメージして作られたため、グリーンをしています。甘くないドーナツですので、揚げたての美味しさをぜひ味わってください。
 東天が明けてくると、清水で洗われたような碧空が広がった。道端の若草が朝露をきらめかせている。丹頂鶴の子育ての観察に、塘路湖畔を訪れた。ふるさとの愛鳥は、アイヌ民族から「サルルン・カムイ」(湿原の神)と呼ばれる。特別天然記念物として珍重されている。生命を紡ぎ合う親子の物語を、遠い場所から見守ってあげたい。雛が元気に育ちますように……と、毎年、この場所で願いをあらたにする。はるか向こうに、つがいが見える。双眼鏡を覗くと、生後2、3週間ほどの雛2羽がいた。身を寄せ合って親鶴の跡を追いつつ、雑魚(ざこ)などを食べさせてもらっている。雛は、草丈の低いいまの季節が、一番観察しやすい。同時に、天敵のキツネやトビなどに命を狙われやすい。 12年ほど前である。友と、一緒のときに、警戒せずに近寄ってきてくれた。丹頂鶴は、私たちを「親切な給餌(きゅうじ)のおねえさん」と思っていたのでしょう。 
 花ゆう香のショットバー・フォレストケーヴは、洞くつをイメージした造りになっています。ここで3月からシェイカーを振っているのが嶋津です。「女性に優しく、飲み慣れない方にも愉しんでいただけるカクテルを」と工夫を凝らしたこのオリジナルカクテルは、ウォッカベースで、フランボワーズとグレープフルーツの爽やかな味わい。カクテルではなく、雰囲気に酔ってしまいそうです。
 今回は、桜の季節にちなんで、さくら色のワイン、ロゼのワインとシャンパンについて語りましょう。 ワインには大きくわけて、発泡性のスパークリングワインと非発泡性のスティルワインがあります。非発泡性のスティルワインのロゼはよく目にすることと思います。赤はぶどうを皮ごと使って造ったもの、白はぶどうの皮を取り除いて造られたワインであることはご存じだと思いますが、その中間のロゼは一体どうやって造られていると思いますか? 実は、ロゼには2通りの作り方があるのです。ひとつは発酵の早い段階でぶどうの皮や種を取り除く方法で、タベル・ロゼ・レグランティエールがこれに当たります。もうひとつはワインの赤と白をブレンドして熟成させる方法で、ロゼダンジュなどポピュラーなワインがそうです。
 ロゼは白ワインと同様、冷やしていただきますが、料理とはオールマイティな組み合わせで、口当たりがよく、女性にも人気なので、ワイン選びに迷ったら、ロゼにしてみるのもよいでしょう。これまでのお話は、一般的なスティルワインについてのお話ですが、発泡性のスパークリングワインの場合、ロゼは非常に稀少なものですので、高価です。というのも、熟成や製造方法に非常に手間がかかるからなのです。あかん遊久の里鶴雅では、4月1日に世界に先駆け日本で発売されるローズラベルが入っております。桜の季節にぜひどうぞ。
香り豊かな桜の葉が入ったあんを桜の花が入ったくず餅で包んだお菓子です。 桜が散る5月末までの限定品ですので、春のお土産にぴったりだと思います。あかん遊久の里鶴雅おみやげ処「百花苑」でお買い求め頂けます。
桜くずきり餅 18個入 630円
 昨年からサロマ湖鶴雅リゾートに減農薬・減化学肥料の野菜を納入しているメンバーのひとり、寺町敬子さんは、主にバジルやタイム、ルッコラやクレソンなどのハーブを育てています。 種おろしは3月末から4月の上旬。ビニルハウスの中で発芽させた苗を2回ほど鉢あげして、最終的に畑へ植えます。虫がつかないように紙をかけたりと手間ひまかけて愛情かけて育てたハーブは、早いもので7月はじめに収穫を迎えます。「土の中から淡い緑色の芽が顔を出すのを見ると、可愛いな、って思うんです」と寺町さん。「ここへ来た時には、ここの空気を吸いながら、ここで育ったものを食べて欲しい。ここでしか味わえないものでもてないしたいんです」という寺町さんをはじめとする生産者のみなさん。サロマ湖鶴雅リゾートも同じ気持ちで、とれたての新鮮な野菜をそのまま味わえるサラダ類に力を入れています。 

 また、朝食バイキングのヨーグルトに添えられているサクランボのジャムは、寺町さんの手作り。元はといえば、分家した時に子どものおやつにと実家がくれたサクランボ。それをおばあさんが食べずに土に埋めたものが、今では樹齢50年の大きな樹になり、たわわな実をつけているのです。寺町さんがひとつひとつ実を割って種を取り出して作ったこのジャム、今年は青空市にも並びます。ぜひ味わってみてください。
 サロマ湖のホタテは、年間を通して需要と供給のバランスが良いので、いつでも新鮮な食材を調理できるのが魅力です。冷たい料理でも温かい料理でも美味しくいただける食材ですが、この料理では、繊維に沿った切り方をして食感を楽しむと同時にホタテの持つ甘みが逃げないように工夫してあります。近くのワッカ原生花園を意識して彩りも豊かに、香草をあえて混ぜず、食材の味を充分に愉しんでいただけるように配慮しています。キャビアという普段食べられない食材と組み合わせることで、新しい美味しさが発見できたら嬉しく思います。食事が目的の旅があってもいいのでは。
 バー、マウニの奥には、新しくできたレストラン・イストワールへと続く扉があります。イストワールでお食事される前に、このバーで食前酒としてオリジナルカクテルの“サロマ湖の夕日”を召し上がっていただいております。 お食事の終わりには再びここでエスプレッソを。ひとつの物語の始まりと終わりがここにあるのです。このオリジナルカクテルは、イストワールご利用のお客様でなくてもお召し上がりいただけますので、お気軽にバーへ足をお運びください。食後の娯楽に、ビリヤードコーナーも設けました。1時間1000円でご利用できますので、ぜひお愉しみください。
常呂町の郷土研究同好会に所属する松田さんは山菜採りやキノコ狩りを趣味としています。春は雪が解けるか解けないうちから山へ足を運び、ふきのとうに始まって約30種類もの山の幸を採って来ては、知人にお裾分けしたり、自ら調理して食べています。松田さんが山菜採りを始めたのは30年ほど前のこと。おばあさんに連れられて山に入ったのがきかけでした。数年前には、タマゴダケを採りに行ったときに、40本中4〜5本混じっていた猛毒のタマゴダケモドキも食べてしまい、コレラのような症状で二日二晩苦しんで病院へ。医師から「あと少し遅かったら、命が危なかった」と言われて入院したこともありました。けれども、1ヶ月ほどの入院生活を終えて退院した翌日、松田さんは山へキノコ採りに出かけたのだそうです。山菜やキノコを通して季節を実感している松田さんですが、年々キノコの発生の時期が早まっていたり、終わる時期が早まっていたりしていることから、身近な自然を通して地球温暖化を実感するのだとか。そんな松田さんのたくさんのエピソードをお楽しみください。
 旅先で一番気になるのはトイレではありませんか?冷たく無機質な空間で、早く用を済ませて立ち去りたい、という気になります。サロマ湖鶴雅リゾートでは、旅先のくつろぎはお部屋だけでなく、ホテル全体でという発想で、阿寒の鶴雅同様くつろぎのトイレを新設しました。ゆったり広々としたスペースに、ぬくもりあふれる空間、暖かな明かりに照らされた清潔なトイレは、まさにくつろぎの場所です。紳士・婦人用のほかに車いすの方や小さなお子さまがいらっしゃる方でも安心してご利用できるトイレもあります。センサーに手を触れるだけでドアの開閉や施錠もできますので、皆様にでも優しいくつろぎのトイレとなっています。