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阿寒湖は、陥没によって生じた巨大なカルデラ湖です。もともとはペンケトーやパンケトーとひとつの湖でしたが、雄阿寒岳の噴火の溶岩によって、3つに分かれたと言われています。湖畔の温泉街を除いて、自然汀線が保全されているため、湖岸まで密生している原生林は素晴らしい眺めです。 |
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雄大な自然に囲まれた阿寒湖。水面70センチからの眺めは、そこに新たな発見と感動を与えてくれます。あなたもカナディアンカヌーで漕ぎ出しましょう。 |
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時間の経過と共に、湖面の色が移り変わる神秘の湖オンネトー。早朝には、吸い込まれそうなほど青い湖面がわたしたちの前に姿を現します。周囲の森には、街の喧噪とは対局の静寂の世界が広がっています。マイナスイオンたっぷりの早朝の森の中をゆっくりと歩くひととき。心も体もリフレッシュされるのではないでしょうか。この時間は、野生動物たちとの出会いの時間でもあります。 |
オンネトーから湯の滝まで、マウンテンバイクで目指します。変化に富んだ森の道をマウンテンバイクで駆け抜ける爽快感は格別。ときには足を止めて、自然の美しさにも目を留めて。ひと息ついた時に、胸いっぱいに新鮮な空気を吸い込んで、自然をまるごと味わってください。スピーディかつスポーティーに自然と親しみたい方にお勧め。徒歩での視点とはまた違った目で、自然を愉しむことができます。 |
釧路湿原の中で、乗馬を楽しめるツアーです。よく調教された馬なので、初心者も安心して参加できます。展望台コースは初心者向けですが、林を抜け、草原を渡り、森の中へと釧路湿原の豊かな自然を余すところなく体験できます。中級者・上級者向けの大観望コースは、さらに湿原を見渡す丘へと進みます。ドサンコの背で、自然林の中での森林浴を体感してください。 |
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雌阿寒岳は、日本百名山のひとつとしても有名な山。高度を上げるごとに、アカエゾマツの純林、ハイマツ帯、瓦礫帯と風景に変化が見られ、一歩ごとに確かな手応えが感じられます。頂上から見下ろす景色もまた絶景。はるか下方にオンネトーが見渡せます。これからの季節は、多様な高山植物が咲き乱れる時期。普段目にすることのできない可憐な花々もわたしたちの目を楽しませてくれます。 |
ムックリはアイヌ民族の伝統楽器。一見簡単な造りに見えますが、きちんと音が鳴るように仕上げるには、コツが要ります。裏側を重点的に削って、振動弁の状態を常にチェックしながら仕上げなければならないのだとか。講師の先生のアドバイスを受けながら、自分だけのオリジナルを完成させましょう。できあがったムックリの鳴らし方も説明してくれ、完成品は記念に持ち帰ることができます。 |
母から子へと受け継がれてきたアイヌ模様は、フクロウやトゲを図案化したものです。フクロウは家や村を守る神様、トゲは衣服の襟や袖口に用いられる模様で、悪魔が入って来ないようにとの魔よけの意味があります。教室では、あらかじめ模様を下書きした布など材料一式を用意していますので、気軽に体験していただけます。初めての方でも完成できるように、丁寧に教えてくれます。 |
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これからの季節、汗を流してさっぱりとした湯上がりのビールが楽しみという方も多いのではないでしょうか。 ときには、湯上がりにキリリと冷やした白ワインあるいはシャンパンをお試しください。わたしはごく近い将来に、シャンパンで乾杯をするようになるのではと思っています。戦後、日本に欧米文化が取り入れられてからは、食生活においても西洋化が進んでいます。ですから食事と一緒に楽しむ飲み物についてもそうなるであろうと思うのです。 では、なぜビールは受け入れられて、ワインがそれに遅れをとったのでしょう。その理由は、専門的な知識を持つ者が少なかったため、食事に合ったワインをお勧めすることができなかった点にあります。そのためワインは不味いという観念が出来上がってしまったのです。ソムリエがいる今、そうした点は改善されています。 わたしがこの夏にお勧めするワインは、さっぱりしたお料理にも合うモエ・シャンドン・ブリュットインペリアルとヴーヴ・クリコ・イエローラベルというシャンパンです。シャンパンは高価というイメージを捨てて、気軽に楽しんでいただけるものです。日常生活を離れたやすらぎのひとときに、テーブルにシャンパンがあるというお洒落な雰囲気も、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。 |
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阿寒湖畔のホテルや商店の店先に置かれている手描きの地図をご覧になったことはありませんか? 阿寒の街づくりを女性の視点から考える集いである「まりも倶楽部」が発行しているマップで、5号目を迎えました。その内容は、町並みのイラストマップや、阿寒湖とまりもについてだったり、紅葉マップだったりと様々。47名もの部員を抱えるまりも倶楽部の部長、小林さんにお話を伺いました。 「街づくり協議会の色々なプロジェクトに参加した女性が、女性の視点で何かできないかと始めたのがまりも倶楽部です。観光客の方に銀行や郵便局の場所を尋ねられたことがきっかけで、そういった情報を手軽に知れる地図を作ろうということになりました。マップを作成するに当たっては、メンバーで阿寒の街をよく知ることを心がけました。街を自分の足で歩いて、よく知ること。そうした中で味わった感動や感激を他の人にも伝えられたら…と。いつでも全メンバーが参加できるわけではありませんが、ムリをせず、できる範囲で実際に自分たちが体験したものを文章にしているんです。阿寒の街に来てくださった方へのおもてなしの一部になればと思い、いつも数部持ち歩いて、道を尋ねられたりした時にはお渡ししています」。 |
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最新号では、町並みに新たに「まりもの手湯」や「梟の手湯」などが加わりました。これも、まりも倶楽部の活動がきっかけとなって設置されたそうです。手作りのぬくもりとおもてなしの心がこもったこのマップを見かけることがあったら、ぜひ手にしてみてください。新しい発見があるかも知れません。 |
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今回は常呂産のホタテを使った料理をご紹介致します。刺身で食べると甘みが口の中に広がる常呂産のホタテ。生で食べるのが一番ですが、フライやバター焼きにして食べるのも贅沢な食べ方です。黄身焼きは薄く塩味をつけたホタテの表面に黄身を塗って焼き上げたもの。利休焼きは、卵白を塗ってゴマをふりかけた料理で、どちらも素材の美味しさが勝負です。 他に卵をつなぎにしたホタテのつみれを鍋にして食べるという調理法もあります。手間暇かけた美味しさはまた格別のもの。機会があれば、ぜひ一度お試しください。 |
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3人の木彫りのプロが目の前で作品を仕上げてゆく様子を見ながら、買い物を楽しめる木工アルブル。時には作業の手を休めて、お客様との会話を楽しむ姿も見られます。今回は、その中の稲田さんをご紹介致します。 |
稲田さんは、あかん遊久の里鶴雅をはじめとする3ホテルのキーバーを作っています。エンジュやエリマキといった木を使い、その素材の特質を生かした作品は大小さまざま。アイヌの守り神であるフクロウを題材にしたものが多く見受けられます。ストラップやチョーカーなど店頭に並んでいるものの他、注文に応じた制作も可とのこと、一度工房をのぞいてみてください。 稲田さんは、あかん遊久の里鶴雅をはじめとする3ホテルのキーバーを作っています。エンジュやエリマキといった木を使い、その素材の特質を生かした作品は大小さまざま。アイヌの守り神であるフクロウを題材にしたものが多く見受けられます。ストラップやチョーカーなど店頭に並んでいるものの他、注文に応じた制作も可とのこと、一度工房をのぞいてみてください。 |
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阿寒の森ホテル花ゆう香2階にオープンしたバーは洞くつをイメージした造りになっています。食後にゆっくりを会話を楽しめる場所を、というのがコンセプト。こじんまりとした落ち着きのスペースにはほとんどの種類のカクテルが揃っており、ノンアルコールのものも。静かに夜を過ごすのもよし、バーテンと阿寒湖についての情報交換をするものよし。会話を楽しめるスペースとしても大人気です。 このバーの隠れグッズは、愛らしいエゾリスをデザインしたコースター。ひとつひとつ手作りの木製コースターは評判で、旅の記念に欲しいというお客様もいらっしゃるほどです。営業時間は午後8時から午前0時まで。気になる方は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがですか。 阿寒の森ホテル 花ゆう香 |
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「これ、いくら?」「おじさん、待ってね。4時半からだから」生産者とお客さんとの間に元気なかけ声が飛び交うここは、あおぞら市。毎週金曜日の午後4時半から1時間のみ開かれる生産者直売所なのです。店頭に並ぶ商品は、どれも生産者が自家用にと栽培した野菜たち。この日は、レタスや白菜、アスパラや大根などと花の苗が並びました。100円、200円とどれもキリのいい価格です。お客さんはオープン前から店頭で品定め。カウントダウンの後、一斉に販売が始まりました。 「普段、自分たちが食べているものを皆様に」との願いから、JAところ女性部のあおぞら市部会の部員16人を中心に運営されています。開催期間は5月の最終金曜日から8月の最終金曜日まで。部員が思い思いの商品を手に週に一度集まるのです。 今年からは、商品の一部がサロマ湖鶴雅リゾートでの食材として使われることになりました。「自分たちが食べて美味しいものだから、自信をもって提供できるんです」とメンバーの言葉。ここは生産者と消費者の大切な交流の場でもあるのです。 |
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南川さんは、湧別町で製麺所の代表取締役を務めています。基本は製麺業ですが、道産の材料を100パーセント使った味噌を作ろうと思ったのをきっかけに、その材料となる塩作りに取り組むことになりました。「湧別町百年史」によると、昭和20年の塩不足の際、魚貝用や醸造用の製塩が湧別浜の砂採場で行われた経緯があることが分かりました。塩の専売制度が廃止になると共に、南川さんはオホーツク海水からの製塩に着手することになります。 本当に美味しい塩を作るために、全国各地の製塩所を視察し、海水の採取場所などについて試行錯誤を繰り返した結果、現在の天然塩の製品化に成功しました。サロマ湖に流れ込む海水は、湖の中の海草などから流れ出た養分がほど良く |
ブレンドされ、旨味のある塩になることを発見したのです。1トンの海水から出来上がる塩は不純物を取り除くと約25キロほどだといいます。天然塩の生産に成功した今は、味噌造りに力を入れています。語り部の集いでは、北海道では不可能と言われていた自然塩作りが成功するまでについて語っています。 南川さんはシンガーソングライターでもあり、愛と人生をテーマに発表した楽曲は、どれも郷土に対する愛が溢れています。そんな南川さんの語りをぜひお楽しみください。 ※「語り部の集い」はサロマ湖鶴雅リゾート2階フロントロビーにて、午後8時から午後9時まで、毎晩開かれています。 |
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別名・竜宮街道と呼ばれる道をゆっくりと走る馬車。2・6キロメートルの道のりを40分かけて通り抜けてゆきます。交代で馬車を引く馬は、ハヤミノリとタカラリュウセイの2頭のドサンコたち。この馬車には、多い時には14人ものお客様が乗ることもあります。毎年4月の最終土曜日からお客様を乗せて走るこの馬車は、センダイハギ、ハマナス、エゾスカシユリ、カンゾウ、ハマボウフウ…と原生花園の日ごとに姿を変えてゆく様子をゆったりと見せてくれます。10月までの期間中に咲く花の種類は310種類にも上ります。 松原さんは、その全てを覚えており、往復の道のりの途中に、時々立ち止まっては、可憐な花たちについて解説しています。「毎日走っていると、ああ、そろそろハマナスが咲くな、とか手に取るように分かるんです。原生花園の季節感を一番実感しているのは私たちでは」と松原さん。松原さんが説明を始めると、それに合わせて馬たちは足を止めます。この移り変わる風景のどのシーンをあなたは思い出として持ち帰るのでしょう。 |
北海道には北海道の焼き物をという常呂町民の願いから生まれた流氷焼は、地元の山土を掘り出して粘土とし、ホタテ貝やかき貝、海草などを材料とした釉薬や化粧土を使って作られています。そのモチーフはオホーツクを象徴する流氷。独自の技法によって、流氷の厳しさという独特の景色を表現したこの焼き物は「流氷焼」と名付けられています。 常呂町手工芸の館では、陶磁器の製造販売だけでなく、陶芸教室も開催しています。専門の指導員の見守る中、自分だけの「流氷焼」を制作できるのです。陶芸教室は、1時間30分程度の所要時間で、マグカップの制作を行います。出来上がった作品は、釉薬をかけ、焼き上げてから自宅まで発送してくれます。自宅に届けられた包みを開いたとたんに、楽しい旅の思い出がよみがえることでしょう。陶芸の経験のある方は、思う存分作品制作に取り組むことができる工房利用一日券を使うというのもひとつの方法です。旅の記念に、世界にひとつだけの「流氷焼」を制作してみるのはいかがですか。事前予約・お問い合わせの上、ご利用ください。 |
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